緩衝装置の変更

緩衝装置の変更とは、コイル、リーフスプリングからハイドロ(油圧スプリング)やエアサス(エアースプリング)またはその逆や、アッパーアーム、アッパーリンク、ロアアームなどの変更をさします。
注意点としては、ハイドロやエアサスなどの場合走行時の車高を一定にする原点復帰というシステム(イグニッションオンで一定の車高に戻るなど)が無いとなりません。
無い場合は一定車高ということになりますので車高の上下が出来ない状態でなければ車検を通すことが出来なくなります。
詳しくはお電話などでお問い合わせください。
この場合、車検証の備考欄に“改造内容 緩衝装置”と記載されます。

この車検証はTCR11エスティマを
エアサスに変更した物です。